【動画】関東第一のトランペットが誰は吹奏楽OB!必殺仕事人や西部警察がすごい!

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2024年8月19日に行われた第106回全国高校野球選手権大会準々決勝・関東第一高校VS東海大相模高校の試合中に流れたトランペットの演奏が凄いと大きな話題になりました。

「必殺仕事人」や「西部警察」のテーマソングを演奏していたのは、どうやら関東第一高校の関係者らしいのですが、綺麗な音色で、先制点を演出したかのような状況だったため、吹いていたのか誰なのか、SNSで騒ぎになっているとか。

そこで今回は、関東第一のトランペットを吹いていたのが誰なのか、吹奏楽部の成績などと一緒に紹介していきたいと思います。

目次

関東第一のトランペット奏者は吹奏楽OB!

 

2024年8月19日に行われた第106回全国高校野球選手権大会準々決勝・関東第一高校VS東海大相模高校の試合で、0-0と拮抗した中で。関東第一高校の4番高橋徹平選手が「必殺仕事人」のテーマソングに合わせて、ホームランを打ちました。

試合の先制点と言うこともあり、SNSでは関東第一のトランペットが凄いと話題になっています。

演奏が上手すぎる!

高校生レベルじゃない!

音色が綺麗!

トランペットを演奏していたのは吹奏楽OBの男性!

あまりの演奏の素晴らしさにSNSでは、演奏している人物を探すという事態になりましたが、吹いていたのは吹奏楽OBの男性だということが判明しています。

「必殺仕事人」や「西部警察」のテーマソングをトランペットで吹いていたのは、40代から50代くらいの体格ががっしりしていた男性、SNSでは関東第一高校の応援席で懸命にトランペットを吹いていたので、OBではないかと言われているようですね。

関東第一の吹奏楽部のレベルは高い!

甲子園の試合で素晴らしい演奏をした関東第一高校の吹奏楽OBだと思われる男性ですが、吹奏楽部のレベルも高いのでしょうか。

全国大会で金賞を獲得している!

関東第一高校の吹奏楽部は全国大会で金賞の実績や日本管楽合奏コンテスト東京代表に選ばれるほどレベルの高い学校です。

そのため、OBと思われる男性がしたあの素晴らしい演奏も、関東第一高校出身であれば納得できますね。

関東第一高校の吹奏楽部には、現在59名ほど在籍していて、週に7回も練習を行っているようなので、日々の努力の積み重ねで、全国大会出場などを掴んでいます。

関東第一のトランペット奏者の必殺仕事人や西部警察が凄い

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関東第一 高橋徹平君のホームランとパフォーマンス 必殺仕事人 トランペット🎺応援歌2024 関東一高 甲子園 ... 0-0で迎えた7回、主将高橋君のホームランで先制した場面です2024.8.19(月)準々決勝東海大相模戦@阪神甲子園球場この動画を転載される際は当アカウントのリンク🔗URLや紹介...

第106回全国高校野球選手権大会準々決勝・関東第一高校VS東海大相模高校の一戦で、高橋徹平選手の打席で流れた「必殺仕事人」の演奏ですが、何がそこまで凄いのでしょうか。

トランペットのハイトーンが凄すぎる!

ハイトーンって難しいんだよね

OBとはいえ、ハイトーンが綺麗!

トランペットのハイトーンを出すには、唇をしっかりと細くし、振動させながら吹く必要があるため、肺活量も必要となり、技術的にも難しいため、SNSで話題になっているようです。

攻撃中に吹奏楽部の演奏があるのは、高校野球ならではの風習なので、演奏が選手達に力を与え、あのホームランを生み出したのかもしれませんね。

関東第一高校野球部が甲子園決勝に出場!

吹奏楽OBの素晴らしい演奏とともに、ホームランを放ち東海大相模高校に勝利した関東第一高校野球部は甲子園決勝まで勝ち進んでいます。

関東第一高校は準決勝で神村学園と対戦しましたが、9回表2アウト1、2塁というあわや逆転される場面で素晴らしいバックホームで逃げ切ることに成功し、2-1で試合に勝利しました。

関東第一高校が夏の全国高校野球選手権大会に出場するのは、5年ぶり9回目のことで、決勝戦進出を決めたのはこれが初めてだとか。

甲子園優勝まであと一歩の所まで来ている関東第一高校ですが、卒業生の中にはプロ入りした選手はいるのでしょうか。

関東第一高校を卒業し、プロ入りした選手はこちらです。

1975年:中山信博(なかやま のぶひろ)ドラフト5位(日本ハムファイターズ)

1977年:田村藤夫(たむら ふじお)ドラフト6位(日本ハムファイターズ)

1985年:古賀道人(こが みちひと)ドラフト5位(千葉ロッテマリーンズ)

1990年:山本保司(やまもと やすし)ドラフト3位(中日ドラゴンズ)

1990年:山崎健(やまざき けん)ドラフト4位(広島東洋カープ)

1992年:鈴木浩文(すずき ひろふみ)ドラフト5位(東京ヤクルトスワローズ)

1993年:酒井弘樹(さかい ひろき)ドラフト1位(近鉄バッファローズ)

1993年:三輪隆(みわ たかし)ドラフト2位(オリックス・バファローズ)

2005年:武田勝(たけだ まさる)ドラフト4位(日本ハムファイターズ)

2013年:中村祐太(なかむら ゆうた)ドラフト5位(広島東洋カープ)

2014年:山下幸輝(やました こうき)ドラフト5位(横浜DeNAベイスターズ)

2015年:オコエ瑠偉(おこえ るい)ドラフト1位(東北楽天ゴールデンイーグルス)

2018年:石橋康太(いしばし こうた)ドラフト4位(中日ドラゴンズ)

2020年:佐藤奨真(さとう しょうま)育成ドラフト4位(千葉ロッテマリーンズ)

2022年:井坪陽生(いつぼ ひなせ)ドラフト3位(阪神タイガース)

まとめ:【動画】関東第一のトランペットが誰は吹奏楽OB!必殺仕事人や西部警察がすごい!

今回は関東第一のトランペットが誰なのか、演奏の何がすごかったのかなどについて紹介してきました。

関東第一のトランペットを吹いていたのは、吹奏楽OBと思われる40代から50代くらいのがっしりした男性が「必殺仕事人」や「西部警察」のテーマソングを演奏していたようですね。

この男性の演奏の何がすごいかと言うと、技術的にも体力的にも難しいハイトーンを綺麗に吹いていたため、SNSで大きな話題になりました。

関東第一高校野球部は甲子園決勝にも進んでいるので、試合と共に吹奏楽OBの演奏にも注目していきましょう。

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